ドライヤー

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カツラを装着したままシャンプーした時は、自然乾燥させずにドライヤーで早く乾かす必要がある。
自然乾燥だと乾くまで時間がかかり、接着剤が拡散する原因となったり、
長時間濡れた状態にすると雑菌が繁殖するためである。

ドライヤーで温風を使用する場合、ドライヤーを持っている腕をいっぱいに延ばしてできるだけ遠方から風を当てるようにする。
こうすると、温度が高すぎて髪が傷んだり、人工毛髪(白髪)部分がチリチリになることを防ぐことができる。
それでも、大出力の熱風を同じ場所に当て続けると、特に人工毛髪は傷みやすいので、温度調整をするなど気を遣う必要はある。人工毛髪は種類によって耐熱性が大きく異る。あるかつらで大丈夫だからといって、他の種類のかつらで同じことをしても大丈夫とは限らない。

マイナスイオンドライヤーは、毛の絡みを防ぐ働きがあり、カツラに適する。
静電気を抑える働きがあるため、特に静電気が発生しやすい冬季には大きな効果が期待できる。
いろいろな家電メーカーから発売されているが、当店ではパナソニック製のマイナスイオンドライヤーをお勧めしている。
最新モデルでは1万円以上する高価なものだが、旧モデルならしばしば安売りしているので、ねらい目である。