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激安かつら情報館  (カツラの用語集)

スイスレース


かつらのベース(土台)に使用されるレース素材の一種。

レースはその厚みによって、薄い方ものから順に「スイスレース」「フレンチレース」「モノレース」と呼ばれる。

スイスレースは最も薄いレース素材。薄い分見えにくく、自然さを優先するかつらに使用する。
スイスレースの見えにくさ(インビジビリティ)はとても優れており、肌に密着した状態では、 目を近づけて静止した状態で凝視しないとわからない。 通常、かつらを利用する状況では、そんな状況は考えにくいので、レースについては安心してよいだろう。
スイスレースには見えにくさが優れるという特長がある反面、耐久性は劣るため、ある程度経験を積んだ方に向く。 一般には2ヶ月程度で寿命になるため経済的に割高となる。 かつらは長期に亘って使用するものであるから、スイスレースを常用とするのは、経済的にはあまり得策とは言えないだろう。
過去の経験上では、スイスレースを使用するケースでは次のパターンが多い。
貼るタイプのかつらに切り替えてしばらくはとにかく自然さ優先のため、スイスレース縁なし、またはスイスレースで横と後ろに縁ありのタイプで 注文する。しばらく使用して、貼るタイプのかつらに慣れてくると、スイスレースまで薄くなくても十分いけると判断し、扱いがラクな フレンチレース横と後ろに縁あり、またはフレンチレース全周囲に縁ありへ切り替える---

実際のところ、凝視されない限り、フレンチレースでも見えることはない。 よほど心配な状況でなければスイスレースを常用するのは、費用の点からちょっともったいない。
なお、フロントだけにスイスレース、それ以外はフレンチレースやモノレースを使う手もあるが、 この場合、寿命はフロントのスイスレースで決まる。 ところが、かつらでもっとも傷みやすいのはフロントなので、フロント以外はどんなレースで作ってもフロントより長持ちする。 つまり、結局すべてスイスレースで作っても寿命はあまりかわらないことになる。

M字はげ対策用などフロント用の小さなかつらでは、地肌が見えやすいのでスイスレースを利用した方がよい。
こうしたケースでスイスレースは真価を発揮する。
スイスレース縁なしで大きめのサイズで作っておき、そこからフロントやつむじ用の小さなかつらを多数切り出す、というのはコストパフォーマンスがよく、とてもよい方法である。 あるいは、フロント用のかつらでは2個で28,000円であるため、この範囲にはいる場合だけスイスレースを選択する、というのもよい方法である。


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