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激安かつら情報館  (カツラの用語集)

部分かつら


部分かつらの定義は「自毛の一部を活かすかつら」とされているようだ。 まったく自毛を利用せず、すっぽりと被るタイプが全頭カツラと呼ばれるものである。 ただし、自毛の一部を見せるタイプの全頭カツラもあるので、全頭と部分の境界は必ずしも明確ではない。
全頭カツラでは、ネットなど伸縮性のある素材を用いるケースが多い。 これはすっぽり被る形状であるので、襟足部分を絞る方が具合がよいためである。

男性型脱毛症では、通常、生え際とつむじ周りの髪が失われ、横と後ろの髪は元気なことが多い。
このため、男性型脱毛症では部分かつらでフロントと頭頂部をカバーすることがほとんどである。
また、負傷により部分的に毛髪を失った場合や、いわゆる十円禿の場合にも使用される。
部分かつらのメリットは、大きさが小さいことから、フィッティングも楽になることである。 全頭かつらでは、ほとんど採寸誤差は許されないのに対し、部分かつらでは少々大きさが違っていてもなんとかなるのだ。 また、装着方法もバリエーションが少なく、基本的には、ピン留め、編み込み、接着剤、テープの4種類しかない。 こうした点から複雑なサポートは必要ない場合がほとんどで、当店のような対面サポートなしの通信販売にはよく適合する。

一方、全頭かつらは、病気で髪が失われたり、髪が少ない性質を先天的にもっている方が利用するケースが多い。また、ファッションウィッグとして髪色や髪長さを変える目的でも使用される。
ファッションウィッグとして使用する場合は、自毛を押さえつけるネットを被り、その上に全頭かつらを装着する。 薄毛対策用全頭かつらは、さまざまな装着法がある。収縮性を持たせたもの、大きさを変えるアジャスターと呼ばれる機構を備えたものなど種類が多いため、できれば対面販売によりしっかりとサポートを受けた方が望ましい。
実のところ、その店独自の固定方法(既存の方法を頭部の形状や、禿の状態に合わせてカスタマイズしたり、それらを組み合わせる)もしばしば見られ、特にテープタブの形状などに工夫がされている場合もあるのだ。 当店でも関心するような工夫がされている場合もある。例えば、左右非対称に禿げている方について、タブ位置と大きさが場所によって異なるのだ。さらにアジャスターまで左右非対称に入れてあり、相当な経験を持ってお客さまの薄毛の悩みに対処していると感服する。 大手よりも、支店もないような小さなかつら屋でこのようなタイプを見ることが多い。

当店では、まずは店頭サポートのあるお店で自分にぴったりの仕様を見つけ、その上でそのかつらをそっくり複製する、とう方法を推奨している。こうすると、サポートなしで十分満足いくかつらを驚くほど安く手に入れることができる。

部分かつらは、全頭カツラに比べて取り扱いが簡単なので、自毛がある程度残っているのであれば、部分かつらを使うほうがよい。
「髪色を合わせるのが面倒」などの理由で全頭カツラを選択するのはお勧めできない。


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