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激安かつら情報館  (カツラの用語集)

モノレース


かつらのベース(土台)に使用されるレース素材の一種。

レースはその厚みによって、薄い方ものから順に「スイスレース」 「フレンチレース」「モノレース」と呼ばれる。 モノレースは最も厚いレース素材。自然さよりも耐久性や使い勝手を重視したレースである。 ほつれが少ないため、長期にわたって使用できる。

しかし、現在ではフレンチレースでもそこそこの耐久性を持つため、使われることもやや少なくなった。
とはいえ、髪量が多い場合は地肌とレースはそれほど見えるものではない。 その場合は、地肌は見せないと割り切って、モノレースを選択するのはよい方法である。

逆に、髪量が70%以下だったり、分け目を付けるなど、ある程度地肌が見えるのが前提のかつらの場合は モノレースは非推奨となる。この場合はフレンチレースもしくはスイスレースがお勧めである。

モノレースは、初めてのかつらの注文ではお勧めできない。
まずはフレンチレースからスタートし、耐久性に不満のある場合に限って使うのがよいだろう。
実際、当店では、継続的にモノレースをご注文頂いているお客さまはほとんどいらっしゃらない。
かつらの寿命はレースだけではなく、髪による部分も大きい。 天然毛髪(人毛)とのバランスを考えると、フレンチレースがお勧めである。 多くの場合、モノレースと人毛を合わせると、髪の寿命の方が早い。 それなら、自然さの分、フレンチレースの方がお得であろう。
一方で、人工皮膚を混ぜ、脱色なしとすると、多くの場合、髪の方が寿命が長い。 かつらの寿命がレースで決まるので、この場合は、モノレースを採用する意味が十分あると言える。 その場合でも、できれば「全周囲に縁あり」を選び、耐久性を追求したい。

レースの名前は、規格があるわけではなく、各店が独自に名付けている。
お客さまからの情報によれば、初期のアートネイチャー社の貼るタイプのかつらでは モノレース相当のやや厚めのベースが使われていたようだ。
現在では、フレンチレースと同じか、それよりわずかに厚いレースを採用しているようだ。
ヘアコンタクト(プロピア社)ではシート状の素材を使っており、対応するレースはない。
このように他社のかつらから乗り換える時は、レースの名称を伝えても通じない。 現物を持って行き、乗り換え先の店のレース見本と比較してみる必要がある。


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