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激安かつら情報館  (カツラの用語集)

医療用かつら


主に抗ガン剤などの治療や病気に起因する脱毛が発生したとき、それに対処するかつらを医療用かつらと総称する。
実際には医療用かつらという特別な商品が存在するわけではなく、他の脱毛症(男性型脱毛症円形脱毛症)と同じかつらが使われる。(一部のメーカーでは、ピンを非金属性の材質に替えてレントゲンに写らないよう配慮したものをそう呼んでいる場合もある)

多くの場合、禿の領域は頭部全域に及ぶため全頭かつらが使用される。
かつら製作にはある程度納期が必要なため、スムーズな移行には治療開始前に手配をかけておく必要がある。

この用途ではオーダーメード品が使われる場合が多く、そのために価格は比較的高いことが多い。 病気の治療費と相まって経済的な負担はばかにならない。
一部の病気では、かつらの費用にまで健康保険が適用される場合もあるので、医院に相談するほうがよい。

大手の病院では、病院内にかつらサロンの出張所が設けられている場合もある。 また、業界最大手であるアデランス社やアートネイチャー社も医療用を大々的に掲げた営業を行っており 相談する際のファーストチョイスになろう。
大手のメリットは、全国どこでも同じ商品が手に入るので、地方でも不自由しないことである。
中規模の会社は、ある程度顧客を見込める主要都市に限定しないと、経営資源がもたない。
一方で地場の小さなかつら屋は田舎にもあるが、これはごく狭い範囲で商売しているため、 ネットで口コミを検索したり、掲示板で評判を質問したりしても、まず誰も知らない。情報が少ないというリスクがある。

特に医療用かつらを初めて使用するような状況下では、精神的、時間的余裕があまりないケースが多い。 そんな中では、大手を使うというのはよい選択であろう。大手ならではの安心感がある。
医療用かつらも2つ目以降になれば、病気治療も長期戦になっており、少しは慣れと余裕が出てくる。 その時に、中小のかつら屋を回って、大手で得た知識と経験を武器に、比較検討してみるのがよいだろう。

医療用かつらに限らず、かつらを購入する時の鉄則に「かつらを買うのは、1度に1つだけにしておけ」というのがある。 逆に言えば、店は2つ以上を同時に売りたくて仕方がないのだ。 ノルマが2倍のスピードで達成できるし、注文も簡単。2個以上同時注文は、とてもおいしい。
一方で、お客さまから見れば、将来の選択肢を放棄しているわけで、もったい話なのだ。 禿の領域が拡大する場合もあれば、逆に縮小してちょっとした増毛で十分な場合もある。将来のことは将来に任せよう。


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