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激安かつら情報館  (カツラの用語集)

かつらのレース


かつらは大きく分けて2つの部材から構成されている。1つは髪、もう一つは、髪を結わえ付ける土台である。 この土台のことをベース(base)と呼ぶ。

かつらのベースには様々な種類があるが、その一形態として、極薄の目の細かいメッシュがある。 これがレースだ。
かつらベースは多くの種類があるが、その中では最も薄くて自然さを優先した素材と位置づけられる。

レースは、他のベース、例えば紐を編んで作った従来型かつらのベースに比べて薄い分自然である。 従来型のカツラでは、かなり強度を意識した作りになっており、机の上に置いても形が変わらないほどがっしりと作られていることもある。
レースタイプのかつらは外からある程度見えてもよい造りになっており、絶対に見せることができなかった従来型かつらとは異なる。

レースにも様々なタイプがあり、薄い順にスイスレースフレンチレースモノレースがある。いずれも数ミリ以下の細かい目のメッシュ状の素材で、頭皮に密着させればほとんど見えなくなる。

自然さと耐久性のバランスに優れたフレンチレースが最も良く用いられており、当店でも推奨している。

かつらベース(土台)に薄手のレースを採用したかつらが一般的になったのは、2004年頃である。 それ以前にも細々と売り出されてはいたが、広く知られるようになったのはアートネイチャー社が貼るかつらを発売し、 腕に髪が生えたかのようなテレビCMを流してからだ。
これは画期的な製品であった。
それ以前のかつらは、分厚いネット(編み目の粗い網状の素材)と人工皮膚(人の皮膚を模擬しており、つむじや分け目など地肌が見える部位で使用する)で 構成されており、あまり自然とは言えなかった。 昔のかつらがどのようなものであったかは、アデランス社や、 アートネイチャー社の古いテレビコマーシャル で見ることができる。 当時は、こうした、生え際が見えず、額の途中から突然フサフサになるというスタイルのかつらが主流だったのだ。

現在ではレースベースのかつらが多く使われるようになり、このような古いCMにあるようなかつらはほとんど見られない。
超毛量のかつらでは到底自然とは言えないのであるが、当時は技術的にこのようなカツラでないと製造が難しかった。 レースを使ったかつらでは、毛量を減らすことができるので、従来型より遙かに自然なイメージを作り出すことができる。


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