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激安かつら情報館  (カツラの用語集)

毛絡み


天然毛髪(人毛)またはレミーヘアのかつらでは、使用に伴い毛の表面が劣化してくると、毛と毛が絡み合うことがある。
特にシャンプーの後に発生し、ひどいときには団子状に固く締まって、ほどくのに苦労することがある。
ほどく際は、面倒でもかつらを外したほうがよい。かつらを装着したままでほぐそうとすると、髪に無理な力をかけ、脱毛に繋がることがある。

毛の先からほぐすようにしないと、返って締まってしまう。絶対に毛の根本にクシをいれ力任せに引っ張ってはいけない。

コンディショナーで髪の表面を修復することで多少回復するが、すぐまた絡まるようであれば、かつらの寿命である。
人工毛髪ではこの問題は起こらない。

絡みをなくす方法は残念ながらない。
従来型のかつらでは数年も使用するため、毛絡みは致命的な問題であった。 このため、3割から5割くらい人工毛を混ぜたり、あるいは人工毛100%とする場合も多い。 人工毛が混ざっていると、からみの発生を相当抑えることができる。また、人工毛100%なら絡みはまったく発生しない。

それに対して、貼るタイプのかつらは通常3-6ヶ月で新品に交換するため、毛絡みはそれほど問題視されていない。
毛絡みに積極的に対策するより、安価であるという貼るタイプのメリットを活かして絡んだら新品に交換した方が自然さの点でもお勧めである。

こうして見ると、毛絡みの発生しない人工毛のほうがよさそうに見えるが、 人工毛とて無条件に2年以上使えるわけではない。 使い古した人工毛のかつらは、独特の外観(毛先がちりちりになる)を見せるため、かつらバレの一大要因となっている。 これを防ぐため、定期的に毛先を切ったり、延ばしたりする作業が必要になる。もちろん有料だ。
ちりちり化は人工毛髪の性質であり、予算上の事情により顧客がかつらを買い換えられないときに問題となる。

高価な人工毛かつらを長年使うより、安価な人毛のかつらを買い換えていった方が遙かに自然であるというのが、当店の主張だ。
アデランスやアートネイチャーなどの大手では、人毛はあまり使わず(希望すれば可能)自社開発の人工毛髪がメインである。 貼るかつらのように短寿命の製品でも人工毛髪が標準となっている。 その点では大手では毛絡みの問題は起きない。 毛絡みは、髪の表面が粗くなり、摩擦が増えることにより発生する。 当初は滑らかだった表面も、シャンプーや、枕との摩擦によりどんどん荒れていき、やがて毛と毛がふれあった時に、 滑らずにくっつくようになる。これが大規模に発生したものが毛絡みである。 毛の表面が荒れないようにするか、荒れた表面を修復してもとの平らな状態に戻せば解決する。 前者の解決法が人工毛髪であり、後者の解決策が各種薬剤だ。薬剤では毛の表面にコート層を生成し、傷を埋める働きを持つ。


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