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激安かつら情報館  (カツラの用語集)

ドライヤー


かつらを装着したままシャンプーした時は、自然乾燥させずにドライヤーで早く乾かす必要がある。 自然乾燥だと乾くまで時間がかかり、接着剤が拡散する原因となるからである。
かつらを外して洗ったときは、ドライヤーでも自然乾燥でもどちらでもかまわない。

ドライヤーで温風を使用する場合、腕をいっぱいに延ばして遠方からカツラに風を当てるようにする。
こうすると、過度の高温で髪が傷んだり、かつらに含まれる人工毛髪(白髪)部分がチリチリになることを防ぐことができる。
それでも、大出力の熱風を同じ場所に当て続けると、人工毛髪は傷みやすいので、温度調整をするなど気を遣う必要はある。
特にセットモードでは、風が弱い割に高温になるので、かつらにダメージを与えないように注意しよう。
ドライモードの方が、大風量なので温度は少し低い。かつらにはこちらの方がやさしい。
弱風の方が温度が高かったり、温度分布にムラがあって部分的に高温になっていたりすることがある。気を付けよう。

マイナスイオンドライヤーは、絡みを防ぐ働きがあり、かつらに適する。
電解によりオゾンを生成し、それによって静電気を防ぐという仕組みだ。 これは古くから知られた原理で、ドライヤー以前に実用化されている技術である。
本当に「マイナスイオン」などという粒子が飛んでくるわけではない。 あれはメーカーのイメージ戦略であって、科学的な裏付けがあるわけではない。
このあたりの事情は、Wikipediaのマイナスイオンの項目が詳しい。

数多く販売されているマイナスイオンドライヤーであるが、当店で、かつらに対する効果を比較してみた結果から、 パナソニック製をお勧めしている。
最新モデルでは1万円以上する高価なものだが、旧モデルならしばしば安売りしているので、ねらい目だ。
あまり聞いたことがないメーカーから安価なマイナスイオンドライヤーが発売されていることがあるが、 当店ではお勧めしない。
ひどいものになると、トルマリンの粉末を含ませただけとか、炭入りの塗料を塗っただけとか、 効果がまったく期待できないものが多数ある。 これはドライヤーに限らずマイナスイオン製品全般に言える。

かつらの髪は過剰な乾燥に弱い。例え低い温度のドライヤーでも、極端に長時間当てるのは避けた方がよい。 かつらの髪の表面を傷めるため、毛絡みや毛切れの原因になることがある。 ただし、これは普通に使う分には問題ない。また冷風であれば、どれだけ長い時間当ててもかつらを傷める心配はない。
長時間ドライヤーの冷風や、低い温度の温風を当てるときは、だんだん手も疲れてくる。 そんなときはドライヤースタンドを使おう。壁に取り付けたり、机に置いてハンズフリーとなる。 両手が使えるドライヤーというのは、一度使うと手放せなくなる。


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