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激安かつら情報館  (カツラの用語集)

色コード


かつらの髪を決めるのには、色を指定する必要がある。

その指定の仕方の一つが、色コードを指定する方法である。
色コードとは、髪の色を数字などの記号で表したもので、真っ黒な髪が#1。 そこから明るくなるにつれて、#1B, #2, #3 ,...と数字が大きくなっていく。

ただし、この色コードは、多くのかつら店で使用されていながら、規格が決まっているわけではない。
数字の後にアルファベットが続くこともあり、カツラ会社によってどんなアルファベットが続くか変わる。
また、特に明るい色(茶髪)では、かつらメーカーによって色合いが異なる。 このため、色コードによる指定は、当店では#1と#1Bに限っている。

日本人では#1がやや多いが、#1Bも広く用いられる。#2以上は、生粋の日本人の髪ではあまり見られず、染めた人向けである。 当店では、#2以上の明るい色のかつらは、全体の5%以下である。
ただし、逆に、あまりに黒々とした髪は、かつらっぽく見える原因の一つである。 もし、髪色がちょっとでも明るいなら、#1Bを選んだ方がよいだろう。
屋外に長くいる人なら、紫外線のため頭頂部の髪の色が少し抜けて明るい色になっているのは、よく見られる。
したがって、頭頂部のかつら部分の色が僅かに明るいのは、決して不自然ではない。
逆に頭頂部だけ色が黒いのは、自然な状態では考えにくくちょっと不自然だ。

なお、それでも明るい色に抵抗があるのであれば、#1と#1Bを半分ずつ混ぜる、という指定もできる。 さらに細かく、任意の割合、たとえば#1を30%、#1Bを70%などの指定も可能だ。
蛇足ながら、#1では脱色が効きにくい。その意味からも、かつらの髪としては#1Bの方が望ましい。


もし、#1Bでオーダーして、実際にはもっと黒い髪が欲しかった場合、市販の毛染め剤で、かつらを染めて色を濃くすることは可能である。
市販の「髪色もどし」などの商品名で売られている、茶髪を黒髪にする毛染め剤を使えばよい。 これは入手性もよく、スーパー、薬局はもちろん、コンビニエンスストアでも売られている。 深夜でも手に入るのはとてもありがたい。
こうした毛染め剤を使用した濃い方への髪染め作業は容易で、自分でもできる。 また、自分では面倒な場合、美容院や床屋でも引き受けてくれるので、かつらを外して持ち込めばよい。

しかし、髪色を薄くする方向へ染めることは極めて難易度が高く、事実上不可能だと思った方がよい。 したがって#1でオーダーすると、髪の色を薄くすることはできない以上、そこから色は変えられないことになる。
「かつらの髪は薄い方向へ染めることはできない」という点には十分留意されたい。


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