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激安かつら情報館  (カツラの用語集)

バルクヘアー


バルクヘアーとは、ヒトより採取した毛髪からキューティクルを取り除き、脱色してから必要な色に染めた髪。
通常、かつらで「天然毛髪」「人毛」と言えばこれを指す。

かつらでは最も一般的に使われ、流通量も多い。一般的な黒や茶はもちろん、多少特殊な色の髪でも手に入る。 ただし、ファッション用の奇抜な色は手に入りにくい。こうした用途には後述する人工毛髪がよく用いられる。 ファッション用でない、いわゆる薄毛、禿(十円ハゲも含む)、脱毛(抗がん剤治療など医療用も含む)の対策用かつらや、増毛の場合はバルクヘアーがファーストチョイスとなる。
安価な製品だったり、大手で特殊な人工毛髪を独自開発している場合に限り、人工毛髪を優先的に選ぶことになる。 禿など髪の悩みに対しては自然さ重視であるので、バルクが適するのだ。

中国の女性やインドの男女から提供された髪を原料としているが、当店のカツラでは中国製を使用している。
特記事項欄で特に指定がない場合、バルクヘアーもしくはレミーヘアーを使用する。

かつら用素材としては、これ以外に「人工毛髪」がある。 これは化学繊維でできた髪であり、同一品質の髪が大量に生産できることから、特に大手かつら会社では好んで使われる。
近年は品質も向上してきたとはいえ、まだ自然さでは天然毛髪にかなわないため、当店では推奨しない。
大手ではかなり天然毛髪に近い製品も販売している。ただし、こうした高級人工毛髪は特許で保護されていたり、 自社専用と位置づけて一般には流通させない場合が多く、権利を持つかつら会社以外では使われることはない。


天然毛髪の欠点として、「絡み」と「色落ち」がある。
絡みとは、シャンプーの後などに髪が絡み合ってダンゴ状態となり、ブラシが通らなくなる状態を言う。 髪の表面の荒れや静電気が原因で発生する。初期の段階ならかつら用の毛絡み防止剤で改善できる。
いったん発生してしまった場合、ヘアパックで表面をなめらかにすれば改善する場合もあるが、 あまり効き目のないことも多い。発生する前に髪表面を傷めないようにするのが有効である。
少しずつ先端からほどいていくわけだが、かなり苦労するし、ほどいても髪が傷ついていると再発することも多い。
かつらの色落ちは、髪素材に含まれる染色剤が、汗やシャンプー、紫外線によって抜けたり薄れてくる状態である。 数年も使う従来型かつらの場合は定期的に染め直す必要があるが、貼るタイプのかつらはベースの寿命がそれほど長くないため、染め直しが必要になる前に寿命となる場合も多い。
染め直す場合は、市販の毛染め剤を使用する。かつら専門店でなくても、一般の美容院でやってもらえる。また、自分でも簡単に行うことができる。


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