■剃るのは怖くありません
剃ることに抵抗を覚える方は、大変多いです。当然そうだと思います。
剃らずにピンで装着することもできますので、それはこのページの後半で説明します。
その前に、剃るのは怖くない、という理由をお話します。
| もし、かつらがはずれたら剃った後を見られるのでは... |
|---|
| だいじょうぶ。正しい付け方をしている限り、かつらが外れるということは絶対ありません。大変強力な接着剤やテープがあります。どうか安心してください。 |
| 頭を剃ったところを家族に見られたくない... |
|---|
| 普段は、かつらを付けたままで生活を送ります。寝るときも、入浴時もかつらを外す必要はありません。 週に1回のかつらメンテナンスは自室で行い、他の人が入れないようにしておけば、見られる心配はありません。 |
| 剃ってしまったら取り返しがつかないのでは... |
|---|
| 従来のカツラをお使いなら、剃った後でも元のカツラに戻せます。詳しくは「かつらを使用中の方へ」をご覧ください。 |
いかがですか? 剃って装着すると、貼るタイプのカツラのメリット---頭皮と一体化するのでとても自然、ずれない動かない---をフルに活かせます。
でも、やっぱり剃るのは...という場合のために、この後は剃らずに済ませる方法の説明です。
■剃るのがイヤな場合は...(その1 貼るタイプのかつらをピン留めで利用する)
剃るのがいやな場合、剃らずにピンで装着することもできます。
この場合、かつら注文シートで「全周囲に縁あり」を選び、特記事項欄でピン(金具)の取り付けを指定します。
無料の固定ピンと、1個700円の移動ピンが選べます。
→かつらのカタログ 固定ピン留めタイプ
→かつらのカタログ 移動ピン
まずは移動ピンによるピン留めでスタートし、慣れてきたらピンを外して、剃って装着する方法に切り替えることもできます。
ただし、ピン留め式 かつら は欠点があります。
- × 頭皮ではなく自毛に取り付けるので、かつらに触ると動きます。
- × 半透明のレースから自毛が透けて見えるのを防ぐ必要があります。ファインモノのベースとし、かつら毛量を多めにして地肌を隠すことになります。
要するに、従来のカツラ(ベースが厚いピン留めかつら)と同等になります。
貼るかつらのメリットを生かせないといっても、従来のカツラと同等レベルは確保できます。なのに何十万円もする従来型かつらと比べて25,000円と1/10以下にできますので、こうした形で利用されるお客さまも多数いらっしゃいます。
■剃るのがイヤな場合は...(その2 ご使用中のピン留めかつらをそのまま複製)
貼るかつらではなく従来型かつらをお望みの場合、ピン留めなど従来型かつらをそっくり複製することもできます。
■剃るのがイヤな場合は...(その3 地元かつらサロンからのスタート)
『旧来の分厚い不自然なかつらは卒業したい。でも、いきなり自分で髪を剃って、貼るかつらをセルフメンテナンスで始めるのは不安だ...』
これはごもっともで、自分で髪を剃ってかつら仕様を決めて..というのは相当勇気が要ります。
そんな時は、まずは地元のかつらサロンで貼るタイプのかつらを契約し、不安を解消することからスタートしてはいかがでしょうか。
今では大手から中小まで多くのかつらサロンで貼るタイプのかつらを扱っています。
最初の装着時には剃ってもらえるし、装着のコツもわかります。
こうして貼るタイプのかつらに慣れてから、当店のセルフメンテナンススタイルと併用を始めましょう。
寿命になった1枚をテンプレート代わりに送って頂けると、テンプレートの製作も省略できるし、髪色、髪量も同じにすることができます。
(→「他社製かつらからの移行時のテンプレート省略について」)
併用ならいつでも元のサロンに戻ることができ、まったく不安はありません。
■剃るのがイヤな場合は...(その4 プロに剃ってもらう)
当店のかつらを持ち込めば、髪を剃って装着までしてもらえるお店が東京、大阪、名古屋にあります。
遠方かもしれませんが、初装着時の髪剃りは1回だけ。その1回だけ遠出してみましょう。
いったん装着までやってもらえれば、あとは難易度はグンと下がります。
