激安カツラ情報館  (専門用語解説)


テンプレート


カツラを頭に合った形に製作するため、頭の形を写し取った「型」のこと。
工場では、大きさ、形、カーブなどをテンプレートに合わせて カツラベースを作り、毛を植える。

テンプレートを作るのは最初は難しいが、慣れれば簡単にできるようになる。 一度で上手く作ろうと思わず、何度かチャレンジするとすぐコツが飲み込める。数回作り直しても1時間はかからない。

なお、食品用ラップとテープで作る方法は、昔から用いられてきた実績のある方法で、見た目は原始的だが精度に問題はない。 また、汎用の材料で作るのでコストも安く、何度やり直しても材料費はほとんどかからないという大きなメリットがある。 セルフはもちろん、中小のカツラサロンでは現在でも普通に使われている方法だ。

大手カツラ店では「型取りフィッター」などの名称で、大きな輪に熱で軟化する樹脂膜を貼ったアイテムを使っている。 膜を熱して柔らかくした後、顧客の頭に押し当てる。そのまま冷めれば頭の形状がコピーできるというわけだ。
ところで、テンプレートを作るとき悩むのは、どこまでカバーするか、つまり、カツラをどんな大きさにするかである。
悩んだ場合は、大きめに作って欲しい。小さいほうが自然ということはない。
なお、つむじをカバーするかつらにするか、カバーしないカツラにするかを決め、どちらの場合でもつむじからは 距離を離すようにする点、注意が必要である。つまり、つむじをカバーしないフロント用カツラなら、あまり前後は長くしない。 一方つむじをカバーする通常タイプのカツラなら、後ろは大きく取るのである。