激安カツラ情報館  (専門用語解説)


毛染め


天然毛髪(人毛)レミーヘアでできたカツラは、染色剤で染めることができる。
ただし、色が濃い方向へ染めることは可能だが、薄い方向へは染めることはできない点、注意が必要。
市販の「黒髪戻し」などの商品名で売られている毛染め剤を使用するが、薬液に浸す時間は説明書より短くなる場合がある。
途中で髪の一部を拭き取り、染まり具合を確認する必要がある。
この時、蛍光灯など人工照明下だと、色を間違うことがある。できれば日中、自然光の下で確認したい。

カツラの髪は、シャンプーを繰り返すとだんだん色が薄くなることがある。
日頃、着色剤入りのコンディショナーを使用することで、予防することができる。
もっとも、こうした染めるタイプのコンディショナーを使わなくても、貼るタイプのカツラの場合はその寿命を考えると、1回染色する必要があるかどうか、というくらいである。
白髪は人工毛髪でできているので、いっしょに染まってしまうという心配はない。
染色剤は、髪の成分に反応して色を変えるため、天然毛髪(人毛)以外の部分は染まることはないのだ。
同じ理由で、レースや縁が染まるという心配はいらない。

一方、爪は髪と成分が似ているため、手袋なしで染めようとすると、爪まで黒くなる。注意が必要だ。